地獄寺のほうはまがりになりにもコンセプトはわかりますが、
こちらの方は意味不明のものが多いです。
(ワットプートウドム正門) |
正門から境内へ入りますと、普通のお寺のような光景ですが、
まず目に付くのが巨大な「メカ・カニ」です。
(巨大蟹の後ろ姿が。。。) |
(巨大蟹の正面) |
(巨大蟹の内部、仏絵らしきものが) |
巨大カニのすぐ近くには、ヘリコプターが鎮座致します。
内部に入ることも可能です。
(なぜヘリコプターが?) |
(ヘリコプター内部) |
この付近には不思議な生き物の巨大オブジェが多数存在。
この辺は何を意味しているのかがよくわかりません。
(巨大な芋虫、ちょっとグロテスク) |
こちらのお寺には、何故か、牛や鳥を飼っているゾーンもあります。
鶏が放し飼いに近い形で、動物好きの人にもいいかも。
(牛舎) |
(牛さん達) |
(鳥はそのへんをうろついています) |
。
さて、このエリアを通りすぎますと、地獄エリアへと向かいます。
所謂、「地獄展示館」の建物周辺には、地獄の門番のようなオブジェが多数
配置されています。雰囲気がこの辺から変わります。
(今一つ意味するものがわかりませんが。。。) |
さて、いよいよ「地獄」へと向かいます。
地獄の入口がちょっとユーモラスなのは気のせいか??
(地獄への入口・正門(仮)) |
(地獄への入口・裏門(仮)) |
こちらの正門を入ると、有名な、「骸骨サイクリング」がお出迎えです。
(骸骨サイクリング) |
(天井からは女性が。。。) |
(5バーツ投入して光ったところ) |
この骸骨エリアはちょっと異質ですが、他のエリアは基本的には「地獄絵図」
といった風景が広がります。
(地獄が広がります) |
ちょうど、お寺の半地下のようなエリアを1周する形で地獄が広がります。
上記写真はその一部ですが、なかなか展示が多く、見ごたえがあります。
最初は流すように見て、次にじっくり見る、というスタイルをとりました。
流石に外国人の姿は見ませんでしたが、タイ人の家族連れが結構多かったですね。
子供が見て面白いのかは不明ですが。。。
地獄を後にしますが、この建物の2階部分も不思議な空間が広がります。
(地獄の上階へ) |
本堂に入る前に押さえておきたいのは、この2つ。
まずは、ダンディな骸骨。
(オシャレな骸骨です) |
そして、托鉢僧のメリーゴーランド。
よくわかりませんが、ユニークです。
(ぐるぐる回る托鉢僧) |
建物の中に入ると、なにやら機械が並んでいる不可思議な光景。
こちらは天国?
(2階は不思議な空間) |
さあ、帰りましょうか?
と出口へ向かいましたが、引き続き地獄はあるようで、
外でみると内部とはまた違う雰囲気ですね。
(外部の地獄) |
さて、ワットプートウドムを堪能したところでバンコクへ戻ります。
ワートプートウドムがある付近は不思議なエリアで、周りは田畑しかありません、
と言いたいところですが、バス停の隣には、廃墟チックな建物が並びます。
一部の店舗がオープンしているので、まるっきりの廃墟ではなさそうですが。
(廃墟風の建物が) |
(謎のバス) |
そして、何故か、動くか動かないか微妙なバスが正面に横付けされています。
行きは気が付きませんでしたが、バス停?に黒板で時刻表らしきものの記載があります。
どうやら、ソンテウは30分間隔で運行されているようです。
(ワットプートウドム前バス停) |
(おそらくはノーンチョック行きソンテウの時刻表) |
帰りは小さな町に寄った分時間がかかり、11時59分発のソンテウは12時30分に到着です。
ここで、行きと同じルートでミンブリーを目指します。
順調に運行していると思いきや、途中ガソリンスタンドによるロットゥ。
「給油なんか後でしろよ!」と心の中で毒づきますが、どうやら車の故障らしいです。
何と、料金はいらないから全員ここで降りろ!とのこと。
感覚的には、かなりミンブリーに近付いていましたし、
タクシーも通っているので何とかなると思いつつ、どうするか考えます。
ミンブリー方向へ歩いていくと、日本語の文字が書かれた学校がありました。
これが、如水館(バンコク)高等部、ということは帰国後知りました。
http://www.josuikan-bkk.com/
(こちらのガソリンスタンドで強制下車) |
(如水館(バンコク)高等部) |
とりあえず、ミンブリー方向へ走るソンテウが来たので、「えいや!」で飛び乗ります。
これが、ドンピシャのミンブリー市場行きのソンテウとラッキーな展開。
ソンテウ料金は8バーツなので、都合、7バーツ浮いたことになります(せこい計算!)。
(飛び乗ったソンテウ) |
(ヴィクトリー・モニュメント行きのロットゥ) |
さて、ここから、バンコク行きのロットゥに乗り込みます。
料金は35バーツで行きの料金30バーツと違います。
理由を聞くと、高速を使うからとのこと。行きも高速は使いましたが、
帰りは戦勝記念塔すぐのところまで高速で来るところが違うようですね。
所要時間はほぼ行きと同じでしたが(13時26分発14時23分着)、
これは戦勝記念塔近くの高速出口で大渋滞だった為。
高速の意味はあまりないかもしれませんね。
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