元は新幹線下り線上にあった供養碑
無縁法界地蔵尊からJR三島駅方面へと歩いて行きます。
途中、三島市立公園楽寿園の前を通ります。
当初の予定ではこちらにも寄る予定でしたが、
公園が開いていたものの楽寿館の見学時間は終わっていたので、
翌日に来ることにしました。
(結局、翌日も時間がおしていけなかった...)
その後、JR三島駅方面へ再び向かうのですが、
味のあるスナック街のような場所がありました。
どことなく昭和を感じさせる風景ですね。
その後、東海道線・東海道新幹線を横切って、
宿泊先の東横INN富士山三島駅へ戻るわけですが、
線路の向こう側で見つけたのが「小浜山刑場供養碑」です。
先程の無縁法界地蔵尊は処刑者の首をさらす獄門台近くでしたが、
こちらは江戸時代に三島代官所小浜山刑場で、
斬首の刑を執行した場所に建てられて供養碑です。
元々は40m程南方にあったそうで、
元々は40m程南方にあったそうで、
今では新幹線の下り線路になっているとのこと。
最後の最後にこういった歴史的な碑がみれて意義深かったです。
さて、これにて三島観光初日は終了、
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