川崎新宿のお稲荷さま
川崎大師駅から京急川崎駅に近い川崎稲荷社まで、
2Kmの道を歩いてやって参りました。
面白い町並みとか見れるかな?と思いましたが、
それほどでもなかったので、
電車を使えば良かった...と思いつつ、
川崎稲荷社に近い川崎新宿の看板付近に到着です。
川崎宿は、東海道の成立時点では正式な宿場ではなかったが、
品川宿 - 神奈川宿間が往復十里と長かったため、
伝馬の負担が重いということで、
1623年(元和9年)に設置されたとのことです。
それで、他の宿場より新しいので川崎新宿と呼ばれたという説もあるそうで、
そのことの記載された看板があります。
そんな場所にあるのがこちらの川崎稲荷社となります。
川崎稲荷社の詳細なご由緒等は、
戦災で社殿・資料が焼失したので不明とのことです。
現在の社殿は1951年(昭和26年)頃に再建されたものだそうですが、
雰囲気的にはもう少し新しく見えますね。
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