2024年8月4日日曜日

チェンマイの寺院 ⑬ Wat Ku Tao

独特の仏塔が魅力


チェンマイ観光二日目はラムプーンへ行って参りました。

その帰りに到着したのが、
チェンマイ・バス・ターミナル 1 (チャーンプアック・バス・ターミナル)で、
ここからチェンマイ寺院巡りをスタートさせました。

最初に訪れたのはワット クータオで、
バスターミナル1から500mくらいの場所にあります。




















Wat Ku Taoですが、
1613年にビルマ王プレーンノーンのお墓として建てられました。

独特の形をした仏塔が特徴の寺院で、
これは雲南様式というスタイルだそうです。

























広い敷地を持つ寺院であり、
地域でも重要な役割を果たしているということで、
随分と人の出入りが多かったことを覚えています。

チェンマイ中心部からは随分と離れますが、
訪れる価値のある寺院かと思います。

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