2024年6月22日土曜日

和歌浦エリア神社巡り ③ 紀州東照宮

徳川家康、徳川頼宣両公を祀る神社


和歌浦天満宮に続いて紀州東照宮へと向かいます。

地図的にはお隣りという立地ですが、
それぞれ長い階段を登った先にありますので、
結構な距離があるという印象を持ってしまいます。
























紀州東照宮ですが、江戸幕府初代将軍の徳川家康(東照大権現)と
紀州藩初代藩主・徳川頼宣(南龍大神)が祀られています。

1619年 (元和5年) に徳川家康の十男である徳川頼宣が紀州藩主になり、
南海道の総鎮護として東照大権現を祀る東照社の建立を計画して、
1621年(元和7年) に完成したのがこちらの紀州東照宮です。

なお、こちらは拝観料が300円かかるのと、
社殿は撮影禁止となっております。
























なので、写真には撮れませんでしたが、
社殿には見事な彫刻と壁画があって必見です。

最後に、弁財天社と稲荷大明神にも参拝させて頂きます。























紀州東照宮も急な階段で登るのは大変ですが、
左手には緩やかな階段もあります。

和歌浦の風光明媚な景色も見れるので、
ちょっと無理してでも行く価値はあるかと思います。

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