夕食はホテルからも近いTalay Tong Seafood (金海)にしました。
こちらは地球の歩き方にも載っている、東方燕窩 (Burapha Bird's Nest-Shark's Fin)のお隣りの店。
ハジャイはそれなりの大都市ではありますが、ちょっと豪勢にいこう!とすると、選択肢はそれほど多くないように見えます。
ということで、東方燕窩に行くべく訪問したのですが、こちらはフカヒレがメインのようで、やたらにフカヒレのみ勧めて海鮮料理は熱心に勧めません。
せっかく、店頭にシーフードが並んでいるのに!という感じです。
ちょっとフカヒレという気分ではないな、と思いつつお隣りの店を見てみます。
| (ハジャイの東方燕窩 外観) |
| (店頭にはシーフードが並びますが。。。) |
一転、こちらのお店は熱心にシーフードのセールスを行う、こちらの店に決めました。
こちらが、Talay Tong Seafood (金海)です。
| (Talay Tong Seafood 外観) |
| (なかなか落ち着ける店内) |
| (店頭にはシーフードが並びます) |
| (金海の漢字が目印) |
シーフードの種類もそこそこ豊富で、値段もサムイ島プライスに比べたらかなり安く感じました。
実物を見れるので安心のシステムです。
まず、最初のチョイスはロックロブスター(うちわえび)をオーダーします。
ロックロブスターは見た目はあまり美味しそうではないですが、味はロブスターにも匹敵すると思います。値段は相当安いですし。これに、かなり美味しそうに移った烏賊をチョイスして席に向かいます。(烏賊)
| (ロックロブスター(うちわえび)) |
| (烏賊) |
調理方法は「おまかせ」にします。
料理が出来上がるまで、ビールを飲んで待つことに。まずはハイネケンをオーダーします。
ハイネケンが100バーツという値段設定はかなりお得のような気がします。
| (ハイネケン) |
さて、ロックロブスターの登場です。スパイシーに調理されて、歯ごたえもあってかなりの美味。
烏賊も思ったより小ぶりですが、なかなかいけます。
ということで、追加のTigerビールを頼みつつ、夜は更けます。
| (スパイシーなロックロブスター) |
| (カラッと揚がったイカ) |
| 説明を追加 |
実はここで、シメの炒飯かなんかを食べようか迷いましたが、一旦店は出ることに。
リーガーデンズ裏の屋台街を眺めていたら、どうも麺が食べたくなったので、
こちらで頂くことにしました。
料金は50バーツ。
| (麺類の屋台) |
| (日本流にシメは麺で) |
| (牡蠣の屋台もあります) |
| (おいしそうです) |
| (ハジャイだけあり、ツバメの巣の屋台もあります) |
| (なかなか盛り上がっています) |
| (揚げ物類の屋台) |
今度は正真正銘、おなか一杯になりましたのでホテルに戻りますが、
途中、見かけた、甘栗がうまそうだったので、ついでに買ってしまいました。
| (甘栗の屋台) |
| (出来立てですね) |
<夕食代>
・ ロックロブスター: 210バーツ
・ イカ: 150バーツ
・ ハイネケン: 100バーツ
・ タイガー: 90バーツ
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合計: 510バーツ
<夕食後>
・ 麺: 50バーツ
・ 栗(500g): 100バーツ
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