2013年1月11日金曜日

香港・マカオ・タイ紀行 ⑮ バンプリー百年市場

15.バンプリー百年市場へ

というわけで、バンプリー百年市場へ向かいます。
Big Cを横切った駐車場の先に市場はあります。




















(こんなところに!いう感じで市場が現れます)

といっても市場との間に川があります。
そこに橋はないので、ボートを2つ繋いだ簡易橋を渡ることになります。
お代は1バーツ。(どーしても払いたくない人は(いないとおもいますが)
Big Cを背に右側にいくと橋があります。)




















(このように、船が通るときは2つのボートは切り離されます)

橋の向うはもう百年市場です。この市場は、1857年に華僑によって作られたとのことで、
歴史のある市場です。風景としては、昭和中頃のような感じですね。




















(ノスタルジックな風景が広がります)




















(マッサージ屋もあります)




















(占いのようです)

この日は大晦日ということもあり、非常に混雑していて中々立ち止まって
ゆっくり見学というわけには行かなかったのが残念です。
市場はボート橋から右側へ向かって伸びております。
途中、橋を渡る手前の建物が、この市場のシンボル的な建物のようです。



















(バンプリー百年市場のシンボル)

市場の中ほどにある資料館にも、この建物の古い絵が残っております。



















(資料館の古い絵画。ちなみにお手洗いはこの資料館にあります。)

  市場はワット・バンプリーヤイ・ナイというお寺まで伸びています。




















(途中の仏具屋さん)

このお寺の入り口付近に遊覧船乗り場があります。
せっかくですので、乗っていくことに。




















(チケット売場、料金は20バーツ)



















(こんな感じの船です)

満員になったら船は出発、歩いてきた方向へ向かいます。
先ほどの建物を通り過ぎて、橋(ここでボート橋が離されて、船が通るようになります)も
通り過ぎて、大きなお寺のところでUターン、船着場を通り過ぎて、
しばらく言ってUターン。
合計20分程度の船旅です。



























































(船から見た風景)

  特別すごい風景があるわけではありませんが、船から見る百年市場もいいですね。
あっという間の20分です。


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