フランクフルト発リスボン行きのTAPポルトガル航空 579便 は定刻より30分ほど遅れて、
リスボン・ポルテーラ空港へ到着しましたす。
事前の情報(地球の歩き方リスボン・ポルトガル)では、
空港バス(AERO BUS)の最終が午後11時とのこと。
時間はありそうですが、急ぐことにします。
(リスボン空港の手荷物受取所) |
空港バス乗り場は空港を出たらすぐにありますので、
問題なく見つかると思います。
(空港バス乗り場。目立つのすぐわかります。) |
キップ(€3.50、24時間市バス乗り放題券にもなります)を購入すると路線図を
くれますし、停留所到着前にはアナウンスがありますので、
注意していれば乗り過ごすことはないかと思います。
バスの運転手さんは極めて親切。
イタリア人にはイタリア語、ドイツ人にはドイツ語で対応してました。
もちろん、英語も問題なしでした。
(市の中心へ向かう Linha 1 のバス) |
(切符と路線図) |
実は、リスボン・ボルテラ空港へは、2012年7月17日に地下鉄が乗り入れたとこと。
空港バスが終わった後でも問題は実はありませんでした。
帰りは地下鉄を利用しましたので、そのレポートは後日。
バスは空港発7時から21時までは20分おき、21時から23時までは30分おきとのこと。
ただし、私のバスは22時20分に出発。時間はかなりいい加減なので注意が必要。
早めにいくのがいいようです。
私のホテルの最寄のSaldnha 停留所です。
リスボン空港からこちらまで、20分もかからず到着ですからアクセスは抜群です。
(Saldnhaの停留所) |
ここからGoogle Mapを頼りにホテルを探します。
通りは1本間違えたものの、無事予約していた
Dinya リスボン ホテル(Dinya Lisbon Hotel)
へ到着しました。
(結局泊まれなかったホテル Dinya Lisbon Hotel (旧名はHOTEL DELTA)) |
しかし、ここで大問題発生です。
Hotel Deltaの受付のおじさんの言うことには、ホテルの1フロアがトラブルで
使用不可になったとのこと。
従って、他のホテルを紹介するのでそこに言ってくれとのこと。
夜も遅いし疲れていたので、文句も言わずに紹介されたホテルへ移りました。
Deltaから徒歩1分もかからない、
サン ペドロ リスボン ホテル(Sao Pedro Lisbon Hotel)
へ移動です。
サン ペドロ リスボン ホテル(Sao Pedro Lisbon Hotel) 明かりは怪しいが普通のホテルです) |
ホテルの部屋はシンプルを絵に描いたような部屋。
ただ、清潔だしシャワーのお湯もしっかり出るので合格点です。
自宅を出てから23時間経過後にようやく横になれました。
今夜は明日のオビドス行きに備えて寝ることにします。
(シンプルだが、快適なベッド) |
(バスルームも清潔で問題ありません) |
0 件のコメント:
コメントを投稿