佐倉の武家屋敷は、旧河原家、旧但島家、旧武居家の3つの住宅がそれぞれ見学できます。
(旧河原家入口)
(旧河原家内部)
武家屋敷には、ボランティアガイドの方がいらっしゃいます。
親切に説明してくれますので、特に知識がなくても楽しめます。
なかなかユニークな説明で、それだけでも楽しめます。
となりの旧但島家は屋根の修繕中で、残念ながら見学できませんでした。
(旧但馬家入口)
(旧武居家入口)
旧武居家は家にあがることもできるので、なかなか楽しめます。
ボランティアの口調もここが一番滑らか!
(内部が見学できるのがうれしいですね)
さあ、ここからひよどり坂を下って、佐倉城址公園へと向かいます。
(風情のあるひどり坂)
佐倉城址公園は、天主台跡が残る、まさに城址公園なのですが、
普通に広い公園として、地元の人の遊び場になっているようです。
(佐倉城址公園の案内板)
(広々とした空間が広がります)
(こちらが天主台跡)
そして、 この一画にあるのが、国立歴史民族博物館です。
国立だけあり、博物館のスケールもかなりのものです。
(歴博の文字が光ります)
東京からの日帰り旅行としてはなかなか楽しめた一日でした。
2013年11月28日木曜日
2013年11月26日火曜日
佐倉観光 ④ 歴史生活資料館からJR佐倉駅へ
続いては、「歴史生活資料館」へと向かいます。
ここは、古い生活道具など置いてある資料館です。
雑多なものを置いてある適度なカオス感がいいですね。
(歴史生活資料館、入場は無料)
(佐倉の貴重な道具類が展示)
その並びにあるのが、おはやし館です。秋祭りの山車人形が展示されている、
ということでよりました人形は入口にあるもののみ。
1階にお祭りの歴史的な展示が少々ありますが、
やや肩透かしといった感じです。
(おはやし館)
更に先にあるのが、佐倉市立美術館。
(歴史的な洋風建築です)
この日は、トスカーナ展をやっていました。
(内部も重厚な感じですね)
ここからは、佐倉の町の様子を探るべく、JRの佐倉駅まで歩いていくことに。
JR佐倉駅前は広いロータリーとなっています。
(JR佐倉駅)
(JR佐倉駅にも観光情報センターがあります)
こちらにも観光情報センターがあります。
駅の真下、というか、駅中という感じの場所です。
さあ、ここから「武家屋敷」を目指します。
ここは、古い生活道具など置いてある資料館です。
雑多なものを置いてある適度なカオス感がいいですね。
(歴史生活資料館、入場は無料)
(佐倉の貴重な道具類が展示)
その並びにあるのが、おはやし館です。秋祭りの山車人形が展示されている、
ということでよりました人形は入口にあるもののみ。
1階にお祭りの歴史的な展示が少々ありますが、
やや肩透かしといった感じです。
(おはやし館)
更に先にあるのが、佐倉市立美術館。
(歴史的な洋風建築です)
この日は、トスカーナ展をやっていました。
(内部も重厚な感じですね)
ここからは、佐倉の町の様子を探るべく、JRの佐倉駅まで歩いていくことに。
JR佐倉駅前は広いロータリーとなっています。
(JR佐倉駅)
(JR佐倉駅にも観光情報センターがあります)
こちらにも観光情報センターがあります。
駅の真下、というか、駅中という感じの場所です。
さあ、ここから「武家屋敷」を目指します。
2013年11月24日日曜日
佐倉観光 ③ 川瀬屋 @ 佐倉 でランチ
といったところでお昼になりお腹も空いたので、食事を取ることに。
ここは佐倉順天堂記念館の前をまっすぐ行った場所にあるお蕎麦屋さん。
(通りの名は「蘭学通り」)
駐車場も完備されており、なかなかの混雑からも期待が高まります。
(川瀬屋外観)
(川瀬屋内部)
まずは、プレミアム・モルツで喉を潤します。
一緒に出てきた塩辛?もピリ辛で美味です。
(プレミアムモルツというところがなかなか)
(これがメチャウマでした)
そして、天重セット(1,200円)の到着。
海老がプリプリでおいしいですね。そばも私好みのしっかりと腰のあるそばでおいしいです。
旅行先でおいしいものに出会うのは喜びですね。
(海老も食べごたえあり)
ここは佐倉順天堂記念館の前をまっすぐ行った場所にあるお蕎麦屋さん。
(通りの名は「蘭学通り」)
駐車場も完備されており、なかなかの混雑からも期待が高まります。
(川瀬屋外観)
(川瀬屋内部)
まずは、プレミアム・モルツで喉を潤します。
一緒に出てきた塩辛?もピリ辛で美味です。
(プレミアムモルツというところがなかなか)
(これがメチャウマでした)
そして、天重セット(1,200円)の到着。
海老がプリプリでおいしいですね。そばも私好みのしっかりと腰のあるそばでおいしいです。
旅行先でおいしいものに出会うのは喜びですね。
(海老も食べごたえあり)
佐倉観光 ② 佐倉高等学校 & 佐倉順天堂記念館 & 旧堀田邸
というわけで、まずは、佐倉高等学校です。
(佐倉高校正門)
長嶋茂雄さんの母校で有名な学校ですが、地域交流施設には蘭書を中心とする
多数の古書籍があります。
(地域交流施設)
(古文書の数々)
また、記念館(旧佐倉中学校本館)は歴史ある建物で一見の価値ありです。
(美しい建物ですね。現役の校舎の為、内部は見れません、残念!)
ここから更に南下しますと、「佐倉順天堂記念館」があります。
順天堂は1843年に蘭医・佐藤泰然が創設、この建物は1858年に建てられたもの、
というので歴史があります。
(佐倉順天堂記念館)
(佐倉順天堂記念館のお庭)
内部は残念ながら撮影禁止ですが、
コンパクトにまとまった展示品は興味をそそるものが多いです。
個人的には古い日本家屋はそれだけで興味の対象という感じです。
あと、ここの入場料は大人100円ですが、後述する、旧堀田邸(310円)、
武家屋敷(210円)の三館共通入館券(520円)を購入するとトータルで100円お得です。
続いては、旧堀田邸へ。1890年に竣工した古い建物です。
ちょうど、谷中在住の画家「アラン・ウエスト」の作品を展示していました。
旧日本家屋とのコラボはなかなか見所がありました。
(旧堀田邸正面)
(アラン・ウエスト作品展示の案内)
また、ここは侍戦隊シンケンジャー - 主人公たちの本拠地として、
屋外内が撮影に使われていたとのことで、サインなど展示されていました。
和室が見事なのはもちろんですが、庭が素晴らしい!
ちょうど紅葉の季節だったこともあり、なかなか堪能致しました。
(旧堀田邸の内部と庭)
(佐倉高校正門)
長嶋茂雄さんの母校で有名な学校ですが、地域交流施設には蘭書を中心とする
多数の古書籍があります。
(地域交流施設)
(古文書の数々)
また、記念館(旧佐倉中学校本館)は歴史ある建物で一見の価値ありです。
(美しい建物ですね。現役の校舎の為、内部は見れません、残念!)
ここから更に南下しますと、「佐倉順天堂記念館」があります。
順天堂は1843年に蘭医・佐藤泰然が創設、この建物は1858年に建てられたもの、
というので歴史があります。
(佐倉順天堂記念館)
(佐倉順天堂記念館のお庭)
内部は残念ながら撮影禁止ですが、
コンパクトにまとまった展示品は興味をそそるものが多いです。
個人的には古い日本家屋はそれだけで興味の対象という感じです。
あと、ここの入場料は大人100円ですが、後述する、旧堀田邸(310円)、
武家屋敷(210円)の三館共通入館券(520円)を購入するとトータルで100円お得です。
続いては、旧堀田邸へ。1890年に竣工した古い建物です。
ちょうど、谷中在住の画家「アラン・ウエスト」の作品を展示していました。
旧日本家屋とのコラボはなかなか見所がありました。
(旧堀田邸正面)
(アラン・ウエスト作品展示の案内)
また、ここは侍戦隊シンケンジャー - 主人公たちの本拠地として、
屋外内が撮影に使われていたとのことで、サインなど展示されていました。
和室が見事なのはもちろんですが、庭が素晴らしい!
ちょうど紅葉の季節だったこともあり、なかなか堪能致しました。
(旧堀田邸の内部と庭)