50.リスボン空港ラウンジ (TAP Lounge)にて
さて、チェックイン後の楽しみはといえばラウンジです。
リスボン空港ラウンジ (TAP Premier Lounge)は、デザインも現代的で、
快適かつ豪華な感じでした。
(現代的なデザインのラウンジです)
食事・飲み物も充実しております。
まずはワインですが、赤・白4種類ずつあります。
BARにあるタイプの取手を押すとワインが出る形式のものです。
(ワインは8種類)
(赤ワイン)
(白ワイン)
その他ドリンクも充実しております。
(奥の生ビールがめちゃめちゃおいしかった!)
(缶ビールや炭酸水)
食事もなかなかの充実ぶりです。
時間によって料理が変わるのもグッドです。
(こんな感じです)
フランクフルトまで3時間ありますので、ちょっと多目に食べておくことにします。
2012年9月30日日曜日
2012年9月29日土曜日
ポルトガル紀行㊲ 地下鉄でリスボン市内から空港へ
49.地下鉄でリスボン空港へ
リスボン空港へは地下鉄で向かうことにしました。
リスボン空港への地下鉄の乗り入れは2012年7月からのようで、
まさに出来立ての路線です。
「地球の歩き方'12~'13」には載っていませんでした。
リスボンの4本の地下鉄の内、レッドライン(Linha Vermelha)が空港行きです。
今まで、Oriente駅までだった路線が空港まで延伸したわけです。
(駅構内の路線図、空港まで地下鉄が通っているのが分かります)
というわけで、ホテル近くレスタウラドーレス駅からレッドラインの始発の
サン・セバスティアン駅を目指します。
(レスタウラドーレス駅 / ブルーライン)
サン・セバスティアン駅はブルーラインとレッドラインの交差する駅。
従って、レスタウラドーレス駅からは1回の乗換で済みます。
(サン・セバスティアーノ駅, 赤いサインにしたがって歩きます)
ブルーラインからレッドラインはそれ程遠くもなく
乗換可能です。
(AEROPORTO(空港)行きの電車)
列車は順調に空港駅へ到着です。
(まだ新しいリスボン空港駅)
地上へ上る途中に地下鉄延伸をPRする広告がお目見えします。
(ユニークな広告です)
空港入り口も開放的な現代的なデザインです。
(当然ですが、地下鉄入り口も新しいですね)
ここからTAPのチェックインカウンターもすぐです。
リスボン空港へは地下鉄で向かうことにしました。
リスボン空港への地下鉄の乗り入れは2012年7月からのようで、
まさに出来立ての路線です。
「地球の歩き方'12~'13」には載っていませんでした。
リスボンの4本の地下鉄の内、レッドライン(Linha Vermelha)が空港行きです。
今まで、Oriente駅までだった路線が空港まで延伸したわけです。
(駅構内の路線図、空港まで地下鉄が通っているのが分かります)
というわけで、ホテル近くレスタウラドーレス駅からレッドラインの始発の
サン・セバスティアン駅を目指します。
(レスタウラドーレス駅 / ブルーライン)
サン・セバスティアン駅はブルーラインとレッドラインの交差する駅。
従って、レスタウラドーレス駅からは1回の乗換で済みます。
(サン・セバスティアーノ駅, 赤いサインにしたがって歩きます)
ブルーラインからレッドラインはそれ程遠くもなく
乗換可能です。
(AEROPORTO(空港)行きの電車)
列車は順調に空港駅へ到着です。
(まだ新しいリスボン空港駅)
地上へ上る途中に地下鉄延伸をPRする広告がお目見えします。
(ユニークな広告です)
空港入り口も開放的な現代的なデザインです。
(当然ですが、地下鉄入り口も新しいですね)
ここからTAPのチェックインカウンターもすぐです。
2012年9月28日金曜日
ポルトガル紀行㊱ リスボン最後の観光へ
47.再び市電28番へ
さて本日は帰国日ですが、TAP578便は午後2時30分発。
空港アクセスのいいリスボンでは午前中いっぱい遊べます。
というわけで、再び市電28番に乗るべくマルティン・モニス駅へ向かいます。
(市電28番。広告付きの車体ですね)
この市電に乗って、昨日見落とした名所を巡っていきます。
(カテドラル)
(サント・アントニオ教会)
こうしてみますと、リスボンは徒歩圏内と言ってもいい範囲に
観光スポットが密集しています。
ここから降りて「くちばしの家」に向かいます。
(くちばしの家)
48.ケーブルカー・グロリア線とカルモ教会
くちばしの家から一旦ホテルに戻って休憩して、いよいよ最後の目的地です。
まずは3つ目のケーブルカー・グロリア線を目指します。
グロリア線乗り場はラヴラ線とレスタウラドーレス広場を挟んで
反対側になります。
(グロリア線乗り場)
ラヴラ線とビッカ線と異なり、今回乗っている人たちは100%観光客。
土曜の朝だからでしょうか??
(グロリア線終点)
グロリア線終点近くには、サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台があり
市内を一望できます。
(市内を一望できる展望台)
ここから、天正遣欧使が滞在したサン・ロケ教会はすぐです。
(歴史あるサン・ロケ教会)
ここからさらに下ると今回の最終目的地カルモ教会です。
1389年に建てられて、1755年のリスボン大地震で倒壊した、
この教会は旅の最後にとっておいたものです。
(カルモ教会入り口)
(カルモ教会内部)
さあ、いよいよ帰国準備で宿泊している
レジデンシャル フロレセンテ(Residencial Florescente)
へ戻ります。
さて本日は帰国日ですが、TAP578便は午後2時30分発。
空港アクセスのいいリスボンでは午前中いっぱい遊べます。
というわけで、再び市電28番に乗るべくマルティン・モニス駅へ向かいます。
(市電28番。広告付きの車体ですね)
この市電に乗って、昨日見落とした名所を巡っていきます。
(カテドラル)
(サント・アントニオ教会)
こうしてみますと、リスボンは徒歩圏内と言ってもいい範囲に
観光スポットが密集しています。
ここから降りて「くちばしの家」に向かいます。
(くちばしの家)
48.ケーブルカー・グロリア線とカルモ教会
くちばしの家から一旦ホテルに戻って休憩して、いよいよ最後の目的地です。
まずは3つ目のケーブルカー・グロリア線を目指します。
グロリア線乗り場はラヴラ線とレスタウラドーレス広場を挟んで
反対側になります。
(グロリア線乗り場)
ラヴラ線とビッカ線と異なり、今回乗っている人たちは100%観光客。
土曜の朝だからでしょうか??
(グロリア線終点)
グロリア線終点近くには、サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台があり
市内を一望できます。
(市内を一望できる展望台)
ここから、天正遣欧使が滞在したサン・ロケ教会はすぐです。
(歴史あるサン・ロケ教会)
ここからさらに下ると今回の最終目的地カルモ教会です。
1389年に建てられて、1755年のリスボン大地震で倒壊した、
この教会は旅の最後にとっておいたものです。
(カルモ教会入り口)
(カルモ教会内部)
さあ、いよいよ帰国準備で宿泊している
レジデンシャル フロレセンテ(Residencial Florescente)
へ戻ります。
2012年9月27日木曜日
ポルトガル紀行㉟ リスボン最後の夕食 ~ Restaurante Cervejaria Brilhante ~
46.Restaurante Cervejaria Brilhante
いよいよリスボン最後の夜です。
明日帰国ということで、豪華な夕食をと考えましたが、
今一つ調子もでないので軽く済ませることに。
結局ホテル近くのカジュアルなレストラン Restaurante Cervejaria Brilhante
に行くことにしました。
(気軽な雰囲気です)
あまりヘビーでないものということで、チキンで行きます。
軽く白ワインとともに味わうことに。
(白ワインです。ハーフボトルでないのが逆に珍しいです。)
(見た目よりあっさりしています)
(付け合せのポテトフライ)
ポテトフライもたっぷりで、量的に満足でした。
いよいよ明日帰国です。
いよいよリスボン最後の夜です。
明日帰国ということで、豪華な夕食をと考えましたが、
今一つ調子もでないので軽く済ませることに。
結局ホテル近くのカジュアルなレストラン Restaurante Cervejaria Brilhante
に行くことにしました。
(気軽な雰囲気です)
あまりヘビーでないものということで、チキンで行きます。
軽く白ワインとともに味わうことに。
(白ワインです。ハーフボトルでないのが逆に珍しいです。)
(見た目よりあっさりしています)
(付け合せのポテトフライ)
ポテトフライもたっぷりで、量的に満足でした。
いよいよ明日帰国です。
2012年9月26日水曜日
ポルトガル紀行㉞ アルファマ地区へ
45.アルファマ地区を散歩
食後は「リスボンの下町」と呼ばれるアルファマ地区を散歩します。
スタート地点はサンタ・アポローニャ駅です。
(モダンな印象のサンター・アポローニャ駅)
ここから坂を登っていくと本当に下町といった感じの路地があります。
(リスボンの下町にふさわしい景色)
ここを更に上るとサンタ・エングラシア教会があります。
(下町エリアにあります)
ここから、近くのサン・ヴィンセンテ・デ・ドーラ教会へ向かいますが、
その途中の路地にも味わいがあります。
(こういった路地が続きます)
(サン・ヴィンセンテ・デ・ドーラ教会)
この教会の前は市電28番が通っており、絶好の撮影スポットに
なっています。
(サン・ヴィンセンテ・デ・ドーラ教会付近の市電28番)
ここから市電28番線路沿いに下ると装飾芸術美術館があります。
(装飾芸術美術館、向かいはサンタ・ルジア展望台)
この展望台から見る風景はなかなかですね。
(サンタ・ルジア展望台)
ここは悪質な物売りも多いので注意が必要です。
(無料と言って、アクセサリーを勝手につけて、あとからお金を請求する手口。
きっぱり断りましょう!)
食後は「リスボンの下町」と呼ばれるアルファマ地区を散歩します。
スタート地点はサンタ・アポローニャ駅です。
(モダンな印象のサンター・アポローニャ駅)
ここから坂を登っていくと本当に下町といった感じの路地があります。
(リスボンの下町にふさわしい景色)
ここを更に上るとサンタ・エングラシア教会があります。
(下町エリアにあります)
ここから、近くのサン・ヴィンセンテ・デ・ドーラ教会へ向かいますが、
その途中の路地にも味わいがあります。
(こういった路地が続きます)
(サン・ヴィンセンテ・デ・ドーラ教会)
この教会の前は市電28番が通っており、絶好の撮影スポットに
なっています。
(サン・ヴィンセンテ・デ・ドーラ教会付近の市電28番)
ここから市電28番線路沿いに下ると装飾芸術美術館があります。
(装飾芸術美術館、向かいはサンタ・ルジア展望台)
この展望台から見る風景はなかなかですね。
(サンタ・ルジア展望台)
ここは悪質な物売りも多いので注意が必要です。
(無料と言って、アクセサリーを勝手につけて、あとからお金を請求する手口。
きっぱり断りましょう!)